最近話題になっていたリブセンス主催のStartup50の全貌が明らかになった。「50分議論するだけ」リブセンスとクックパッドが始めた起業家支援の狙いとは(Tech Crunch)
よくよく考えれば、本誌で強面に見えるらしい僕ですら年間数十件の起業家の事業相談に1社1時間程度乗っていた。実際に、シードやアーリーステージの良質な案件が枯渇している印象があり、情報収集ソースを拡げたく、記事下にでも簡単な事業相談は受け付けますとでも書こうかと思っていた。最近、暇だし。現に今日もメッセージでそんな相談がきて、明日相談に乗るという感じ。ああ、なんてお人好しなんだ僕は。(ギャグです)
とはいえファーストスクリーニングの敷居を下げることはあまりしたくありません。微妙なアイディアに時間を割きたくないので。村上さんたちほど有用なアドバイスはできないでしょうが、そもそもそのサービスに市場はないとか、参入しない方がいいとか、ネガティブチェックには役立てる気はします。ネガティブチェックの場としてご利用いただければと。毒舌ですが、ちゃんとポジティブなことも言えそうであれば言いますよ。
僕は1時間くらいがいいんで60分でThe Startup60とします。下記が応募概要です。
【The Startup60応募概要】
宛先:Facebook Yuhei Umeki
条件:ビジネスプランのある起業家もしくは起業希望者(大企業の新規事業担当の方は条件から外します)
料金:梅木のスターバックス代(300円程度)か無料メール記載内容
①:氏名所属年齢
②:The Startup60への応募理由
③:事業プラン(できればちゃんとしたPPTなどの資料)
開催日時場所:代官山蔦屋にて9:00-12:00の1hが中心(個別調整可)梅木の目的:シードステージの情報収集と朝早起きしたいから
応募者の利点:梅木のアドバイスが役に立つ。かもしれない注意:応募者を全て見るわけでありません。メール記載内容を元に、受けるかどうかを判断します。
以上です。僕と初対面でお会いした方はほぼ例外なく「予想より全然怖くなかった!」と言ってますのでお気軽にご応募を。ただし、礼儀のない人とかは受け付けません。
村上さんに怒られないといいのですが…
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