これ、笑わせる自信あるんで読んで下さい。僕、本田圭佑の大ファンでプレイのみならず彼のメンタリティが好きなんですよね。先日、Gunosyで本田圭佑風に色々語るの面白すぎwwwというのが出てきて、道歩きながら読んでたらニヤニヤしちゃってただの怪しい人になってしまったんですよね。4つの本田圭介風語りが載っていたので、それぞれをメディア運営論に当てはめてオマージュしてみた。
オマージュコメントは全て試合終了後のインタビューを想定しています。
■オマージュ①
記事を出すときは、くどいくらい自問自答して出すべきやと思うんですよね。こうした反論が来るのはわかってるぞと、知ってるぞと。せやから迷っても最終的には記事を出すべきやと思うんですよね。
■オマージュ②
記事出した後にあの記事は炎上したかもとかなんておもってもしょーがないんでね。そういうときは自問自答するしかないんすよ。間違ってない。今は耐える時間やと。俺はね、いつもこうやってきたんで。
■オマージュ③
まぁ今回は炎上しましたよ。まぁでもその炎上でなにを学んだかが問題なんすよね。批判コメント付きで田端や国光にシェアされて燃えた。なら次はどうするか。次似たような記事を出すとき、どう反論を想定するか。それがね、我々の課題だと思うんでね。
■オマージュ④
今回はバズったんじゃないかと思いますね。NewsPicksでバズってね Gunosyがきたことは、PVが伸びた要因だと思いますね。ただそのあとの振る舞いって言うのが、まだ我々には足りないところなんでね。そこが以後命取りになるんでね。うまく調整していかないといけないと思いますね。
我ながら作っていてかなり面白いなと思い、バズらなくても悔いはない。オマージュなのでギャグとはいえ、実際にメディア運営論の核心を突いた話が多いんですよね。
記事を出すときはくどいくらい自問自答するとか。記事を出した後に炎上したと思ってもしゃーないとか。批判されないために反論を想像するとか。バズっても謙虚でいろとか。
さすが本田圭祐様です。メディアの方には、ぜひ一読していただきたい。
批判するメディアであれば、人一倍批判されることに強くならなくてはならない。
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