全世界で1,200万本売れた、クルチアーニCのブレスレット

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どうも。謎の実験コーナー、ジャパネットumekiです。夏も終わってしまったというのに、ブレスレットを紹介します。完全に時期を間違えましたが。秋冬でもニットやシャツの腕をまくった際のチラ見せ効果を狙ってみても良いでしょう。抑えておいて損はないアイテムです。クルチアーニCのブレスレットです。これは恋が始まりそうな、アイテムなのです。

クルチアーニはニットブランドとして有名。ウールのニットから、シルクのニットまで幅広くユニセックスで揃えています。価格帯は3万円台から高いと12万円くらいであったような。メンズでいうとジョンスメドレーと双璧をなす便利なニットブランドで、アラサーからアラフォーあたりに人気を博しています(アラフィフになると、ロロピアーナとかが人気と思われますが)

そんなクルチアーニが、セカンドラインなのかジュエリーラインなのか、クルチアーニCというブランドを作って、このブレスレットを出してきました。1,500円前後という破格で。

ラグジュアリーブランドを中心としたセカンドラインのブランドって、アパレルでは上手くいってるところは少ないように思えます。セカンドラインを出すと、そのブランドに憧れていた層を獲得できるため短期的には売上はあがりますが、セカンドラインの登場を嫌う元々の顧客層を失っていくことが多いとも聞いています。この心理は僕はいち消費者としてすごくわかる。コートを主に展開するMacintoshが好きなんですが、Macintoshフィロソフィーには嫌悪感を覚えずにはいられませんでした。

だが、クルチアーニCは2011年の発売から全世界で累計1,200万本売れたそうです。中途半端ではなく、破格的な低価格であったことが最大の理由かと思われますが。ミサンガみたいなものなので、原価は安いでしょうし。

ユニセックスということもあり、シンプルなカットソーにさりげなくクルチアーニCのこのブレスレットを付けてると、女子から「かわいい!」と言われたりします。むしろそれを計算して僕の友人は購入していました。 安いですし、色違いで何本か買ってみてもいいかもしれません。フェスとかでしていくと良さげですね。シーズン過ぎましたが。

たとえば職場で、「○○先輩もクルチアーニしてるんですね、私もです!お揃いですね!」という展開から、恋が始まることもあるかもしれませんね。



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