本誌のハイセンスな読者は好きに違いないホイチョイ・プロダクションズプロデュースによる新東京いい店やれる店。デートという観点から飲食店のストーリーを紡ぐこの企画が人気な理由は、本誌で以前お届けした記事をご参考にしていただきたい。

参考：なぜある程度感度の高い男性は、ホイチョイ・プロダクションズの企画に心惹かれるのか

私自身、ホイチョイの企画に魅せられ、ファンを自認しているが（上記の記事を書いていることから「ある程度感度が高いと自認してるんだろ」という突っ込みはなしでお願い致しますw）、そんなホイチョイ好きにはたまらないサービスがリリースされた。男性限定人気レストラン予約サイト、ポケットコンシェルジュだ。

予約が難しい人気店での予約が、取りやすくなる

ポケットコンシェルジュではホイチョイで取り上げられるような、最先端なレストランがずらりと並ぶ。掲載基準は下記3つのいずれかを満たす。

①：食べログ4点以上
②：ミシュラン一つ星以上
③：シェフが自腹で通うほどの良い店

ポケットコンシェルジュではレストラン側のネットワークが強いこともあり、空席情報を貰いやすくなっており、ポケットコンシェルジュ会員はその空席情報から予約できる仕組みになっています。（無料会員は来店3日前の予約であれば可能、有料会員は来店3日前以上でもいつでも可能）

今は50店舗くらいの掲載がありますが、店舗詳細ページで「行きたい」しておけば、空席情報がメールでプッシュ通知される機能もあります。どうしても行ってみたいあの店の空席情報がプッシュで来る。これはミーハーな私のような男にはたまらない機能です。

例えば、都内に2店しかないミシュラン三つ星のフレンチである白金の「カンテサンス」などはかなりの数のキャンセル待ちなどはザラなようで、そういう人気レストランの空席情報をいち早く知れます。

そしてポケットコンシェルジュで予約して来店すると、ワンドリンク無料など店舗からの特別サービスを受けられます。初めて行くお店でもちょっといい待遇が受けられる。接待やデートで、軽くドヤ顔できることは間違いありません。ホイチョイ・チルドレンにとって、ポケットコンシェルジュは希代の強い味方になるでしょう。

実はこのサービス、一部は私が監修してます

このサービスに出会ったのは先月2月のことでしたが、あまりにも自分がターゲットユーザーであり、「使いたいYo！」と思ったため、お手伝いすることにしました。ポジションは「監修」という謎めいた形で関わっております。全てを把握しているわけではないですが、要所要所のコンセプトメイクや企画立案などを手掛けているので、「監修」と名乗らせていただくことにしました。

人気レストランの予約サービスで月額980円の有料会員制ですが、umekiディレクションによる食に関するコンテンツ配信も有料会員に対してメルマガで実施していく構想があります。ホイチョイとも、藤沢一希氏とも一味違う、レストランにまつわる情報を提供していきますのでお楽しみに。

初月無料。登録はこちら。（コンテンツ配信は4月開始予定）

有料会員は男性限定で500名受け付けます。

ビジネスを客観的な観点で見ると、飲食系webサービスは群雄割拠状態ですが、予約を絡ませてローンチ時から課金するというのは国内ではあまり見当たりません。Open tableが競合にあたりますが、この辺に対してまだまだ勝てそうな余地があると判断したため、私は監修に加わるという意思決定をしました。

ポケットコンシェルジュで、人気レストランへの予約チケットを手に。

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