スライドシェアマーケティングは威力ありそう

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本誌をよくご覧の読者は気づいたかと思いますが、4/1あたりから記事下にシレッとスライドシェアで媒体資料が入っています。広告営業はいままで問い合わせベースで対応してきただけですが、広告営業をもう少し頑張ってみるテストで思い切ってスライドシェアに媒体資料を置き、記事下に露出させてみました。

slide残念ながら3日間で問い合わせは1件もないのですが、スライドシェア上の媒体資料のPVが既に1万を越えています。アクセス解析を見るとほとんどTheStartup経由とのことなので、記事下に3日置いておくだけでそれなりに見られるのだなと。たぶん広告出稿ではなく野次馬的な関心のある方が多いのだと思いますが。

メディアの広告営業は代理店と組んで拡販してもらうのが普通ですが、本誌では広告主様から直接オファーいただくことも多いですし、代理店から問い合わせをいただくこともあります。

媒体資料をスライドシェアでより露出させることで、テキストリンクで「広告出稿に興味がある方はこちら」と入れるだけよりも、impressionが上がるので、インバウンドマーケティングとしては良さそうです。記事下の見映えがどうなんだ的な突っ込みはあるでしょうが、TheStartupの記事下なんて様々な告知祭りですからね。記事下はやはりスイートスポットであると再認識しました。

媒体資料だけではなく、サロンの様子であったり、今月SVS11でのプレゼンがありますが、そういった資料を記事下にスライドシェアを入れて一定期間露出させると、意外にimpressionが取れるので、よいかもと思いました。

僕は資料作成が上手い方ではないですが、スライドシェアマーケティングはもっとメディアやブロガーは取り入れてもよいかもしれません。



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