資料作成クラウドソーシング「sket(スケット)」でSVS10のプレゼン資料を作ってみた

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来週9月27日にSamurai Venture Summit(SVS)10でいつもながらオープニングセッションでここ半年のスタートアップ界隈のトレンドをお話しします。

本誌をご覧のみなさまはお気づきかと思いますが、僕は資料作りが下手でパワポが苦手。インフォグラフィックとか作れないんですよね。そこで資料作成クラウドソーシングのsket(スケット)で作ってもらいました。

sket作によるThe Startup2014AW予測 for SVS10というスライドを下記に貼っておきます。SVSにお越しいただかない人は是非下記をご覧下さい。ここ半年のファイナンス状況や今後の予測を盛り込んでいます。本番まで1週間以上あるので、本番には最新情報を多少updateします。

*資料は拡大すると資金調達表はPC環境だとギリギリ読める大きさかと。

自分で作成するよりは少しデザイン性が上がりましたね。同じ内容を伝えるのでも、デザイン性の善し悪しでクラス感が変わってきます。資料作成に自信がない人は一度簡単なものを試してみるといいかも。

ちなみにsketはSKETラボ!というオウンドメディアによるコンテンツマーケティングも展開。けっこう面白い記事が出ています。下記はバズってた記事である「薩長同盟」のスライド。

資料とは全く関係ないですが、現在のスタートアップファイナンスにつうづる話として、この記事がウケました。

「大風呂敷を広げろ」須田仁之流!5億円の資金調達に成功した資料作成法

ハッタリ、大事だと思います。

sketを運営するスマートキャンプ代表取締役古橋智史に話を聞いた。

30代後半から40代のビジネスマンが主な利用ユーザー層と考えますが、20代の若手ビジネスマンに使ってもらえるよう、今後は手軽なプランを用意したいと考えています。

資料作成事業は、月間10,000枚作成出来る体制を1年で作りたいと思っています。平均単価を2,000円と仮定し、月商2000万。年間2億程度の売上を見込みます。

資料作成事業で溜めたノウハウを元に、誰でも簡単に資料が作れる資料作成支援ツールを開発する予定です。 特に資料が鍵を握る「営業マン」にフォーカスしたいと考え、営業支援システム市場(SFA=セールスフォースオートメーション)になります。

スクリーンショット 2014-09-17 19.46.54古橋氏は若くて元気な兄ちゃんだ。写真では何かを切なそうに伝えようとしていますね。同社は今後資金調達を検討したいとのことなので、興味のある投資家の方はどうぞ。

ちなみにsketは「The Startup見た」というと資料作成が20%オフとなるキャンペーンを2014年10月31日まで実施する。

*スマートキャンプ株は「The Startup見た」といっても20%オフにはならないのでご注意下さい。

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gumi国光さんも参加するUmeki Salon、好評すぎて448名突破!
内容の参考:スタートアップ起業家の家賃に迫る

New!投資案件のソーシングもしています。資金調達需要のある方はFacebookでご連絡下さい。新サービスの連絡も歓迎です(記事化のハードルは高いですが)

著書、グロースハック本の要約サイトflierで要約を紹介。

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今日も適当にツイート中。 @umekida

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