Twitterで暇つぶししてたらたまに燃えます。Twitter歴7年目の僕の所感としては、Twitterはかまって欲しい暇人の比率が高く、Facebookでリア充している人たちとは一線を画した感があります。たまに上手く両刀使いしてる人もいますが、どちらかの方がアクティブという人種が多いのではないかと。
リア充はあまり独り言を呟きませんので、基本的には非リアな人とかゴーイングマイウェイな人とか僕はそのどちらにも当てはまるわけで、Facebookは自分で書いた記事を投稿するだけで、Twitterで思い付いたことを書いて遊んでいます。
Twitterはある種最強の暇つぶしツールであり、6万人のフォロワーに向かって梅木disりRapを繰り広げる田端さんとかがいたりするわけで、暇つぶしの話題には事欠きません。
最近の僕は基本的には知り合いとしかコミュニケーションしないし、よくわからない属性の人に話しかけられても98%スルーです。Twitterが流行り始めた2010年とかは知らない人と会話して楽しんだりもしていましたが。
なんか最近「ふぁぼ」というやつが気になって、「ふぁぼ」とは何かを少し考えてみました。
既に2011年には上記のような研究結果も発表されています。
ちなみに僕は「ふぁぼ」をほとんど使いません。「あとで読む」的な記事を保存したいときとか、名言だなー刺さるわーというときか。
しかし、明らかにそれ以外のふぁぼって結構ありそうだなあと。ふぁぼられすぎるとウザいわけなんですが、ふぁぼには何か相手へのメッセージが込められているのではないか。と思うようにもなりました。
この人はこの情報(記事)や名言(迷言)ではなくて、僕自身をふぁぼっているのではないかと。メンションで話しかけることもできず、この片思いにいつか気づいてくれないかな的な感じではないかと。
それは考え過ぎかもしれませんが、会話していて「もう終わりにしよう」的なふぁぼや「俺の話題してくれてるね。どうも」的なふぁぼではない、一方通行的なふぁぼってけっこうあるのではないかと。
ということで僕のことが気になるんだけど、話しかけられないという方は、この記事を僕がシェアしたツイートに「ふぁぼ」しておきましょう。僕はインバウンドマーケターですので、相手の興味関心が確認できた上で、こちらも興味があれば狩りにいくことがあります。
何気に僕は2011年にはTwitter経由で転職してますし、「ふぁぼ」一つでビジネスに発展しうるのがインターネット業界の楽しいところです。
そういえば国光さんも「よくlikeしてくれる人は覚えている」と言っていたなあ。「ふぁぼ」や「like」という意思表示をするだけでメッセージが届くこともあるんですよね。