フェルミ推定のその先へ

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あのスタートアップ、跳ねると思いますか?
この市場についてどう思いますか?

そんな質問がたまに寄せられることがある。来月発売の事業構想に掲載予定のCyberTimesの柴田さんに新規事業立ち上げの極意について取材したとき「市場規模を因数分解して推定できる範囲で推定する」という話があった。

いわゆるフェルミ推定は僕もやってみて市場のアップサイドがどれくらいか概算することはあるし、ビジネスモデルは注視しているから利益率の高低について思いを馳せることもある。

しかしある程度頭のある経営者であれば自社の事業の市場規模予測くらい当然しているだろう。外側から見て市場規模をフェルミ推定的に予測してあーだこーだいうのは簡単なことだ。

スタートアップのサービスは決してフェルミ推定で算出した市場規模の成長に沿って伸びるわけではない。フェルミ推定では算出できない異常値を叩き出すことにこそ醍醐味があるはずで、それができる経営者や経営チームなのか。という観点の方が重要。

フェルミ推定を軽視しているわけではなく、市場に参入する際に前提条件として考えるべきこと。実行する人々はいかにフェルミ推定のその先へ辿り着くか。異常値を叩き出すことに苦心すればいい。

日々の改善は10%20%の改善に繋がるかもしれないが、クリエイティブは50%の改善を可能にするという言葉が、最近刺さりました。可能なことをやるのではなく、不可能なことを可能にするという発想が大事だと思う。

フェルミ推定のその先へ。

動いて考え続ければ、見える景色があるのかもしれない。

僕も気をつけなくてはなりませんが、ファイナンス畑出身の方にフェルミ推定ですぐに限界を感じてしまい悲観的な方は多い気がする。

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