本日10/30(火)に実施されたシードアクセラレーターであるMOVIDAのDemo Dayに行ってきたよ。Demo Dayではないけど、プレゼンイベントといえば先月にCAVのRising expoに行ってきたわ。今回プレゼンした8つのスタートアップをご紹介。
MOVIDAは投資分野を7つと挙げている点が特徴的です。参照リンク。
#1:pomponsale=その日のお買い得品がすぐわかる
■サービス名:pomponsale
主婦の買い物スタイルを劇的に良くするサービス。 スーパーの商品の価格比較が中心となるサービスでしょうか。カカクコムと違う点は家電ではなくスーパーの商品が最初は中心であるという点であろうか。これに近しいモデルはナビットが展開する毎日特売がある。ナビットは「オレンジワーカー」と呼ばれる人をクラウドソーシング的に活用して情報収集するのに対し、pomponsaleはCGMのようだ。主婦間のコミュニケーションを生み出したいとのこと。
#2:ippy=ソーシャルギフトサービス
■サービス名:ippy
誕生日に着目して生まれたサービス。FacebooログインでFacebookフレンドにギフトカードを送るというサービス。個人的には同じソーシャルギフトであればgifteeのようなサービスの方がコンセプトがあって良いと思う。ただし、ギフトカードの方が汎用性が高い点は、受け取る側は嬉しいであろう。
#3:fantarip=旅行記作成サービス
■サービス名:fantarip
簡単に旅行記が作成できるサービス。たしかに既存のフォートラベルとかだと少し複雑だったりしますよね。旅行サービスは本当に多いですね。旅行サービスはSNS的機能よりトランザクションが発生する点に如何に絡めるかがポイントですね。
#4:UIscope=スマホのユーザビリティテスト
■サービス名:UIscope
ディフェンシブ銘柄ですね。ユーザビリティテストはたしかに需要ある。webならビービットとかがボロ儲けしてそうなイメージです。よってこの種のテストはコスト優位性があれば良いと思うのですが、コスト優位性やスピードを追求しているようですね。
1モニター3,000円なんですね。こう見ると業界価格からすると安いんでしょうが、友達にランチ奢ってやってもらう方が価格は安いでしょうが、法人である程度人数集めるという点では、悪くない価格設定なのかもしれませんね。ですが、ユーザーは1テスト500円とのこと。20分で終わるとたしかに学生に取ってはわりのいいバイトだろうが、結構な利益率ですね。ユーザー獲得コストとかあるでしょうが。
モニターを抱えて非対面でテストする点はクラウドソーシング的なモデル。マッチングトランザクションが発生する明確なキャッシュポイントのあるモデルですね。
#5:Beatrobo=人がキュレーションした音楽の共有
■サービス名:Beatrobo
これはRising expoでも聞いたので割愛します。リンクでお楽しみを。
#6:ciatr=ソーシャル映画レビューサイト
■サービス名:ciatr
CineMatchと丸かぶりでしょうが、違うのはUIの色が赤か青であることくらいだろうか。レビュー数は1万件を超えているとのこと。レビューされた作品数は3,500件とのこと。
#7:smart memory:ハードウェア
■サービス名:smart memory
今回唯一のハードウェア。ツール(ブロック)にデータを入れ、それを他のガジェット(例 ipad to iphone)に移すことができるとのこと。サイトURLを見つけられなかったのが残念。
#8:ShareWis:社会人向け学習サービス
■サービス名:ShareWis
注目のEdtech分野ですね。学習の状況を可視化するサービスとのこと。マインドマップ的なUIですね。
この地図を拡げていくゲーミフィケーション性のある学習サービスのようです。触ってみるとたしかにゲームやってる感覚。edutainment的なサービスといえるでしょう。ゲーミフィケーションは継続性に寄与するでしょうが、汎用的に何かを学ぶという点にどれだけニーズがあるのかは興味深いですね。TVのクイズ番組とかが一番近いイメージです。教養を深めるには良いでしょう。純粋に何かしらの分野に特化して学習するサービスではない気がしましたね。
注目サービスはスマホユーザーテストのUIscope
今回の注目は、マーケットニーズとマネタイズ面からUIscopeとしました。色々なシードアクセラレーターのディールを見ると、業界のトレンドが見えてきますね。クラウドソーシングに近しい分野は既にトレンドとして顕在化していますし、Edtechは分野として今後さらに注目を浴びそうですね。
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